延長を意識する

基本、宴会は1次会で終わり、決まった給料(5,500～7,000円)をもらい解散します。

でも、せっかくお仕事に出て来たんだから、

あと1～3時間ぐらい頑張って1万円以上を持って帰りませんか？

例えば延長3時間だと、他の手当も含めて2万円近くになります。

これだと月の出勤回数も減らせるし、コスパ良く稼げるんですよ！

延長のパターン

以下は延長のよくある例です。

延長可能な方が優先されやすい

次のような宴会は、延長できる方を優先にお仕事を案内します。

また、当社では延長に積極的な方に多くのお仕事が流れる仕組みになっています。

積極的に延長に望む気持ちで勤務してください。

延長について

どのようにして延長になるのか、具体的に説明します。

終了30分前に延長交渉

宴会の終了30分前に、リーダーを中心とした延長交渉が始まります。

可愛い女の子がいる宴会（一次会）は、お客さんに取ってあっという間に終わるんですよね。

お酒も入って気分良くしてるお客さんは、もう少し楽しみたいという気持ちが確実にあります。

そんな時、ちょっとした推しの言葉で、簡単に延長が取れますよ。

あなたもリーダーを援護するように、延長交渉に加わってくださいね。

延長場所について

延長する場所は、お客さんが二次会したい場所によってさまざまです。

特にカラオケで延長することが多いですね。

カラオケは、お客さんが唄ってるところに「合いの手」を入れるだけでいいから楽なんですよ。

二次会の移動は迅速に

一次会から二次会への移動時間は、時給に含まれません。

なので、なるべく早く移動する必要があります。

（近場だと、だいたい5～10分で移動します）

移動間際にトイレに行ったりすると、はぐれてしまうので注意です。

延長手当

延長から時給がアップします！

※詳細は、各種手当で説明